ひまわりのひとり言2

京都伏見に転居し4年目になりました。身近な京都を中心にあれこれ紹介したいと思います

猛暑日は涼しい部屋で読書!

本8月3日、猛暑はおさまる気配もない。健康のためのウオーキングは早朝に終え、所用のための外出も極力午前中に済ませている。
午後はクーラーを利かせた涼しい部屋で熱中症を気にすることもなく
本を読んで過ごすことが多い。
老老介護の身であり、孫も夏休みでしょっちゅうやってくる。
そんなmagamikには居ながらにして楽しめる読書は丁度良い。
読書家には程遠い私ですが月間誌『文芸春秋』は毎月購入、新聞を
読むような感覚で読んでいる。
最近購入した新刊は『京都ぎらい』。京都伏見に移り住み3年目、洛中と洛外のある京都、南に位置する伏見は当然洛外。作者、井上氏も洛外と言われる嵯峨生まれ、洛中の人たちは洛外の人を京都人と認めておらず、何かと差別を受けたことが赤裸々に書かれている、痛快で面白い。NHKテレビでインタビューを受けている井上章一氏の話を聞き是非読んでみたいと思ってのことです。



本の購入に『ブックオフ』を大いに利用しています。
ブックオフの会員になってネットで全て購入し、着払いで配達してもらってます。
どの本も売ることを前提に買っておられ、汚れなどほとんどなくとても綺麗です。


単行本がどれも1冊198円で売りに出されましたので10冊買いました。
新本であればためらってしまう本も惜しげなく買えます。
新古本ではと思われる本も数冊混じってます。
上段の5冊はすぐに読んでしまいました~。
本2

こちらは文庫本、1冊100円~400円くらいでほとんどの本が買えます。
「父が子に教える昭和史」はブロ友さんのところで知り、読んでおきたいと思い購入。
池井戸潤氏の本は「下町ロケット」を読んだのをきっかけに何冊も買っています。
有川浩さんの作品は映画化された「阪急電車」を皮切りに植物図鑑、図書館戦争と
目に留まるたびに買ってますがどれも読みやすく面白いです。
本1

本3



上橋今、上橋菜穂子さんの作品に魅かれています。
狐笛のかなた』は2003年理論社から出版されたファンタジー小説。上橋さんはほとんどの作品が架空の世界を舞台に書いておられる。時代設定もどこの話かという限定もありません。あとがきに「これは私の心の底にある”懐かしい場所”の物語なのです」と書いておられる。そして10年もの歳月がかかった作品だそうです。
どうしてこのような幻想的で奥深い物語が出来るのでしょう。何とも不思議に思います。1962年生まれの54歳、児童文学作家、ファンタジー作家、SF作家、文化人類学者、文学博士、川村学園女子大学特任教授であられる川村さんは幼いころから民話を好みオーストラリア先住民アボリジニの研究を現地でなさったそうだ。そうした体験などが作品つくりに大いに影響してると思われるのですが。。。兎に角、上橋さんの作品を出来るだけたくさん読んでみたいですね。




NHKでドラマ化された「精霊の守り人」(上橋菜穂子原作)、シーズン2が2017年1月に放送決定。
主演の綾瀬はるかさんはじめ各俳優さんの素晴らしい演技も楽しみです~。(画像はネットよりお借りしました)
55942.jpg

手元に未読の本がたくさんあります。
読む本がたくさんあると気持ちがとても豊かになりますね。
(本がたくさんたまると狭い家には置くところがありませんので
「ブックオフ」に買い取ってもらうことにしています。)


  1. 2016/08/03(水) 09:00:00|
  2. 読書
  3. | コメント:16

読書「ボブという名のストリート・キャット」他

 お日様が見られる日は南に面したリビングはとっても暖か。
ふと、壁を見ると、あれっ!蜘蛛が!?
なあ~んだ、あれのせいだ!
夫も気づき、にやり・・・

 切り絵のクモとクモの巣にちょうどいい具合に朝陽があたり、
影絵となって壁に映っていたのでした。
作者は孫のハルちゃん(7歳)です。
双子の孫と切り絵をして遊んだ時、いくつかに紐をつけて吊るしたのです。
さして邪魔にもならないのでそのままになっていたのですね。

些細なことですが思わぬところでクスリと笑えました~。(;^^;)

(ロールオーバー・ワンクリックで3枚あります)
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”久しぶりに本の紹介を”

『ボブという名のストリート・キャット』
 ギターを抱え、ビッグイシューという雑誌を売る路上生活者の青年、そこにはいつも
目の綺麗な茶トラの猫ちゃんがちょこっと座ってる。
その猫ちゃんが評判になり、その様子を誰かがユーチューブで紹介、たちまち世界中の人気者に
なったのでした。

 青年の肩に乗り、一緒に出勤し、一緒に仕事をする賢い猫ちゃんがイギリスにいるということは、
ブロ友さんのなりひらさん のところで知りました。
本が出版されたと聞き、日本語版が発売されたら真っ先に読みたいと思っていたのでした。

 『この物語は2007年春、一人の青年が一匹の野良猫と出会うところからはじまる。
 青年の名はジェームズ。ホームレスとして政府の援助を受け、麻薬中毒から抜け出そうともがいている。
 猫の名はボブ。見る者を魅了せずにはおかない茶トラの野良猫。ふたりはある寒い夜、運命に
 導かれるように出会う。
 ふたりの生活は、順風満帆の時もあればどしゃぶりの時もある。まさに山あり谷あり。どちらかといえば
 厳しい日々の方が多いかもしれない。そういった中で人間と猫の境を越えて真の友情をはぐくみ、
 どんな時も支えあって困難を乗り越えてゆくふたりの物語は、ロンドンという街を舞台にした笑いあり
 涙ありの冒険譚(ぼうけんだん)ともいえるだろう。--訳者(服部京子氏)のあとがきよりーー』

(マウスオーバーで拡大画・マウスアウトで戻ります)
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『置かれた場所で咲きなさい』 
 著者、渡辺和子氏は岡山ノートルダム清心学園の理事長を務められる86歳。
9歳の時に陸軍で教育総監という立場にあったお父様(渡辺錠太郎氏)を二・二六事件で亡くされた。
自宅でお父様の膝の上にいたとき、大勢で襲ってきたそうです。危険を感じたお父様は彼女を立て
かけてあったテーブルの後ろに隠された。そのおかげで命を落とさずに済んだそうです。

 いろんな体験や経験をされた上でのお話は同じ女性である私にはとても分かりやすく、納得できる本です。
「ひと」としてたいせつなこと』『面倒だからしよう』や、ブロ友さん、高花六無斎さんに教えていただいた
文芸春秋新年特別号の記事「苦境で咲く人、咲けない人」も読ませていただきました。

70歳を過ぎて半身不自由な夫とともに高槻を離れ、双子の孫(ハルちゃん、サヤちゃん)の住む京都に
引っ越すことを決めたmagamik。
30余年住んだ高槻での生活も残り数か月、新しい土地で残された人生をいかに生きようかと考えたとき、
『置かれた場所で咲きなさい』は私にとって良き参考書となりそうです。

  「・・・咲くということは仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、
   周囲の人々も幸せにすることなのです・・・置かれたところこそが、
   今のあなたの居場所なのです・・・はじめにより」


(マウスオーバーで拡大画・マウスアウトで戻ります)
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  1. 2014/01/21(火) 20:30:00|
  2. 読書
  3. | コメント:20

新図書館と折り紙

今日は8月20日、関西は猛暑日が2週間も続いています。
公園やマンション内の花壇の花たちもぐったり~してしまってます。
水遣りも回数が増え大変になってきました。
何とか涼しくなるまで持ちこたえてほしいと願うばかりです~。

あちらこちらで水瓶の水位も下がり取水制限も始まってるようです。

青空にポカポカ浮かぶ白い雲が鉛色の雨雲にならないかと恨めしく見上げる日々であります。


さて我が家から徒歩10分足らずのところに図書館が6月30日オープンしました!
2階建ての建物はとても明るく、窓に面して椅子やテーブルが並べられゆっくり読書を
楽しむことができます。

行政サービスコーナーも設けられ、住民票などをあげるのに、市役所まで行かなくてよく、
便利になりました。

図書館

1階は絵本や児童書が約2万3千冊並ぶ子供フロア、中学生・高校生向けのテーンズコーナーも
設けられています。
2階は一般向けフロア、時代小説やコンピューター関連の図書をはじめ実用書が約7万2千点、
CD約1千点、雑誌や新聞130種類が揃えられています。
児童書フロア 一般書フロア
(児童書フロア)                      (一般書フロア)

magamikも図書館通いをはじめております。
7歳の双子の孫が来てるときは1階の児童書フロアで子供向けの本を一緒に読み、一人の時は
2階の一般書フロアでじっくり本を探し、1時間ほどは読書して3冊を借りて帰ります。

先日は「新島八重 おんなの戦い」「定年待合室」「通天閣」の三冊を借り、下↓の三冊を返却してきました。

里山だより」は滋賀県大津市にお住いの写真家・今森光彦氏が琵琶湖のほとりの棚田にあしげく通って
撮られた美しい写真一枚一枚に思いをよせられた文から里山の大切さが伝わってきます。
あとがきに『里山は地元学、自分たちの身の回りの宝物を再発見することからはじまります。
これからも足元に暮らす生き物たちと学びながら歩んでいきたいと思います』と。

ニッポンの山里」は兵庫県姫路市生まれの池内紀氏が全国30か所の山里を10年かけて歩き尋ねた
記録、山里探訪記です。
奥深い山里で暮らす人々の生活と素晴らしい風景を想像しながら読みました。
『迷いそうな道の端には石地蔵さんがまつられております。小暗い繁みが恐れを抱かせる、石地蔵さんは道しるべであり、お守り役であった。また、曲がりくねった道にはブルトーザーが開いただけの道にはない暮らしの匂いと人の気配、長い歳月にわたりこの上を喜びや悲しみが行き来した。そんな道には人の顔のような表情があるものだ』

「モンスター食品」が世界を食いつぶす』船瀬俊介著
遺伝子組み換え食品を”食べてはいけない”と警鐘を鳴らしてる本です。

『「腐らないトマト」「サソリの遺伝子を組み込んだ猛毒のキャベツ」「二倍の速さで成長する怪物サケ」
「羽根のない裸ニワトリ」「人の母乳を出す牛」「抗がん剤になる不思議なタマゴ」「光る豚」こんなゾッと
するような作物や動物がすでに誕生している事をみなさんはごぞんじでしょうか?
じつはこれらはすべて「遺伝子組み換え」によって”創造”された生命です。恐ろしいことにその一部はすでに
ひそかに私たちの食卓に忍び込んでいます。・・・・・・
「不自然な行い」の先には「不自然な結末」が待ち構えています。
人類は未来への道を誤ってはいけないー。』まえがきより抜粋

里山だより ニッポンの山里 モンスター食品が世界を食いつくす!


magamikは月に一度、マンツーマンで折り紙を教わっています。
今回はかわいらしいバスケットと飾り物でした。
夏休みで我が家にやってきていた孫のハルちゃん、サヤちゃんも一緒に習いました~。
先生のお宅にはたくさんの作品が飾られていますので興味津々で見せてもらってました。

先生の教えに従い一生懸命、バスケットの一つ一つのパーツを折る二人。
時々「上手に折れてますよ~」とほめていただき、マスマス真剣顔、
どうしても難しいところだけを助けていただき、籠はできました。
最後に大好きなシールを貼り完成です~。
ハルちゃんは濃い青、サヤちゃんは黄色のバスケットができました。

飾り物も房などは難しいので先生が手伝って下さいました。

三時間で何とか二点を完成させ、二人とも大喜び、大事に手に持って帰宅したのでした。

折り紙1


折り紙2

帰宅した二人にバスケットの中に入れるものがいるといわれ、

ハルちゃんにはの折り方を教えてやりましたら、色とりどりの蝉を10匹ほど
折っておりました。
蝉は学校の先生とお友達にもあげるそうです。

サヤちゃんにはチューリップを教えてあげました。
10本ほど折り、花束にしておりました。
花束はお母さんにあげるそうです。

バーバと参加した折り紙教室、とても楽しかったからまた行きたいと言っております。
やさしい先生はおやつやお茶も出してくださいますから・・・







  1. 2013/08/20(火) 16:30:00|
  2. 読書
  3. | コメント:20

復元納棺師の本(2冊)

8月28日(火)
午前5時過ぎ、今日も公園やマンションの花壇の水遣りです・・・。
夜の明けるのが大分遅くなってきた。
5時17分頃の我が家から見た南の空。(1枚目)
水遣りを終え、家事を終え、一休みした午前11時の同じ南の空(2枚目)
夏雲から秋雲へと入れ替わりつつあるのがよくわかる。

(ロールオーバーで2枚ありますよ)
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納棺師、しかも女性納棺師。

復元師と納棺師を兼ねた復元納棺師、笹原留似子さんの存在を知ったのはNHKスペシャルでです。

あの東日本大震災後、現地の遺体安置所に連日おもむき、どんな損傷のきつい遺体をも
生前の姿に復元されたということです。

実に300人以上を復元されたそうだ。もちろんボランティア。

世の中にはこんなにも立派な方がおられるのだ!
言葉では言い表せないほどの感動を覚えたのでした。

数日後、A新聞で彼女の本の発売を知り、早速アマゾンで取り寄せ読ませていただいた。
1972年生まれのお若い彼女が何故納棺師の道を選ばれたのだろう?
ネットからも情報は得られないかと検索してみて、納得できたのでした。

北海道札幌市出身の彼女は幼い頃からキリスト教の日曜学校に通い、聖書の教え、
マザーテレサの精神を学ばれたそうです。
病院のホスピス病棟に勤務、病棟で多くの患者を看取る中、
『もっと自分に出来ることはないか』と復元納棺師となられたということです。

マザーテレサの『大切なのはどれだけ沢山のことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです』
笹原さんの心の奥にマザーテレサの教えがしっかり根付いているの強く感じました。



面影復元師
残された人が死を受け容れる。そのためにもわたしがこだわってきたのが「復元」でした。
職業名を「復元納棺師」となのることもあります。
故人がどんな状態にあったとしても生前と同じ表情、出来るだけ微笑みをたたえたお顔にする。
生前と異なるところ、たとえば硬直を解き、顔色や顔つやを変え、臭いが出ないようにする。
交通事故などで身体に損傷を受けた場合にも、あらゆる技術を駆使してお戻しする。--「はじめに」から
抜粋しました。


面影復元師の震災絵日記
笹原さんが復元されたお一人お一人を記憶を元に絵にされ、そこにはその時の様子などが
温かな言葉で綴られています。

この『おもかげ復元師の震災絵日記』には被災された方々に心をこめて関わり続けた
彼女だからこそ描ける世界観が表されている。
悲しみと共に生き、その悲しみを生きる勇気へと復元していくやさしきストーリーが、
この絵日記の中に存分詰まっている。--あとがきを書かれた大田宣承氏の言葉より。



安置所で
震災絵日記の最初のページに書かれてる言葉。
法に阻まれて復元できなかった、悲しみと反省が多くの方々を復元させる動機となったそうです。


(画像をクリックしてくださいね。大きくなります)
笹原さん 1    笹原さん2    笹原さん3

ーー私は自分の会社を立ち上げた2007年11月岩手で新しい納棺の方法を生み出しました。
それが、ご家族に見守っていただくのではなく、ご要望をお聞きしながら、一緒に納棺を行うという
「参加型納棺」です。たとえば清拭をお手伝いいただく。死化粧をお子さんやお孫さんと一緒に行う。
仏衣を一緒にととのえる。
どうしてこのような方法が思い浮かんだのかといえば、このほうが、ご家族が大切な人の死と向き合えるから。
かけがえのない人の死を、自分自身から起こる感情の中で人生の大切な出来事として受け入れることが
出来るようになると考えたからです。--はじめより

笹原さんのNHKスペシャルは9月9日深夜1時~、再放送されるそうです。




  1. 2012/08/28(火) 21:30:00|
  2. 読書
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  4. | コメント:24

読書「こびとづかん」「ビッグツリー」ほか




『こびとづかん』ご存知ですか?

magamikもごく最近知りました。

今、大ヒット中の絵本です。

作者は『なばたとしたか』1977年 石川県生まれ

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双子の孫、ハルちゃん、サヤちゃん(2月20日6歳になります)が、
「ばあちゃん!こびとづかんしってる?、こびと、ぶさいくだけどかわいいよ~!」
何のことやらさっぱりわからぬバーバ
「はぁ~、何、なんのことなん?」
孫の父親である次男が
「ネットで調べてみ、すぐわかるから~」

パソコンを開き検索して、やっとわかったのです。


(マウスオーバーで拡大画・マウスアウトで戻ります)
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翌日、お二人さんをともなって、本屋さんへ出かけました。

孫たちは目ざとく見つけ、
「ばあちゃん!ここにあるよ~!」
ありました、ありました!
女の子が3人立ち読みしてました。小学6年だそうだ。
面白いらしい!

ふたりが迷った挙句選んだのが、
『こびと大百科』『みんなのこびと』です。

よほど嬉しかったらしく、ややこしいこびとの名前を瞬く間に覚え、
「ばあちゃん、あのつくこびとは?」
「え~と、え~と・・・??」
「アラシクロバネよ!」
といった調子で次々質問してきますが、お手上げです。
子供の記憶力にはとてもかないませんね。
柔らか頭が羨ましい!

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中をみてみますと、
1、野原や畑にすむコビト  2、山や森にすむコビト 3、水辺にすむコビト
4、ヒトの近くですむコビト、とジャンル別になってます。
 
そして各々のコビトの特徴や生態系なども詳しく書かれています。
また、コビトたちを「探しに行ってみよう」とそのための服そうと用意するものまで
具体的に絵入りで書かれているのですよ。

本当にいるかも!と錯覚を起こしてしまいそうです。

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コビトたちが登場する絵本も何冊か出ています。
グッズも色々出ているようです。
孫が言うように「不細工だけど可愛いコビト」、ファンタジックで大人が見ても結構面白い。
新しいコビトたちが次々あみ出されているようですよ。


A新聞1月22日の著者に会いたいで「これからのリーダーに贈る17の言葉」を執筆された
佐々木常夫氏が紹介されていました。
東レの社員で東レの取締役後、東レ経営研究所の社長にまでなられた方。
写真の柔和な笑顔からは想像も出来ませんが、肝臓病にうつ病、自殺未遂3度の奥様と自閉症のご長男、
年子で生まれた次男、長女を抱えて育児、家事、看病を長く続けながら、立派に仕事もこなされたビジネスマン、
是非、読ませていただきたいと思い、ネットで取り寄せました。
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1944年秋田市生まれの佐々木氏は6歳でお父様を亡くし、4人の男の子をお母様が女手一つで育てられたそうです。
次男として、東大入学後も親の仕送りなしで卒業されたという。

結婚後、3人のお子様に恵まれますが自閉症と診断された長男さん。
輸血が原因で肝臓病を発病してしまった奥様、気に病みすぎてうつ病まで併発し、
自殺未遂3度、3度目は7時間に及ぶ手術で一命を取り留められたそうだ。
6度もの転勤を受け入れ、仕事を徹底的に合理化し、残業をしなくてもいいようにされたそうです。
「運命を引き受けよう」と全てを受け入れ、逃げずに立ち向かわれた様子には、大きな感銘を受けました。

10年に及ぶ闘病生活からやっと抜け出された奥様「生きていて良かった」と、またインタビューに応じられたときに
「主人から親以上の愛をもらいました」とも仰ったそうです。

ビッグツリーとは風雪に耐え凛と立つ大きな『父の樹』だそうです。


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著者に会いたいで紹介されていた本です。
今更、リーダーになるわけでもなし、なんですが、
「リーダーとは志に従うものである」
「人に勇気、元気、幸せを与える人こそがリーダー。主婦でも、新入社員でも、障害者でも
リーダーになれるんです」という氏の言葉に惹かれたのです。

大きい者は大きいなりに、小さい者は小さいなりに、己を高める「志」こそが大切だ、と書かれています。
この世を去るまでそうありたいものと思わせてもらえました。

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35万部のベストセラー、ビジネス書大賞2011最優秀著者賞受賞。
一体どんなことが書かれているのだろう?という好奇心から読ませてもらいました。
  
仕事をする上では強さが必要です。
  困難な仕事を成し遂げる「粘り強さ」、
  失敗しても叩かれても立ち上がる「芯の強さ」、
  ときには自説を押し通す「気の強さ」も必要でしょう。
  しかし、強さだけでは幸せになることはできません。
  強さの根底に優しさがなければ、
  幸せになることは出来ないのです。

といった内容のことが詳しく甥御さんへの手紙形式でつづられています。
非常にわかりやすく、その言葉には説得力があります。
それというのも、39歳のときに奥様が肝臓病になり40数回入退院を繰り返し、
看病と子供さんのお世話、東京・大阪6度の転勤をも受け入れながら、頑張りぬかれた
佐々木氏、絶望感の中から這い上がられた方ゆえに読むものにも、勇気を与えてくれます。


左半身不随で無気力な夫との生活をおくっているmagamikには励みになりました。
私ども家族は東レにお世話になってきました。
今でも長男の嫁は東レの本社に勤めております。
親の世話になることなく、二人の子供を育てています。
残業が免除され、定時帰宅が許されているからです。
本人の努力はいうまでもありませんが、佐々木氏のような方が
おられたからこそではないでしょうか。

そう思うと遠い遠い存在の佐々木常夫氏が身近な存在に思えてしまいました。
お若いとき、高槻にも住んでおられたことを知り、嬉しくなってしまった
お気軽なmagamikであります~!

(横浜に住む長男に佐々木氏の本を読んだ旨、メールでしらせたところ、嫁のYさんは佐々木氏を
よく存知あげてるそうです、また長男が出した初版本の編集者が佐々木氏の本の編集者でも
あったことから、編集者と佐々木氏のことを語り合ったこともあるそうです。
不思議なご縁をかんじました。)
  1. 2012/02/08(水) 14:30:00|
  2. 読書
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