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ひまわりのひとり言2

京都伏見に転居し5年目になりました。身近な京都を中心にあれこれ紹介したいと思います

9月の京都府立植物園

 9月19日(水)我がベランダの気温 AM8:30 24℃ 湿度54% 晴れ
空には少しばかりのすじ雲、秋らしい爽やかな朝を迎えました。




(京都府立植物園少女像)

植物園少女


 9月17日(月)京都府立植物園に出かけました。
台風21号(9月4日)が過ぎ去って10日余り、園内は半分近くが
立ち入り禁止の状態でした。
昨年よりも被害は酷く100本以上の樹木がだめになったそうです。


植物園図

 樹齢100年近いフウの木(左)は何とか無事でしたが近くのアジサイ園(右)は
惨憺たるさまでした。

被害連結1

 根こそぎ倒れた樹木、無残な姿のヒマラヤスギ、そして右端はタイサンボクです。

被害連結2



 愛らしい水生植物です~
ミズアオイ

トチカガミ

 絶滅危惧種タコノアシも色づいてきました

タコノアシ

 ツリフネソウ 赤紫と白
ツリフネソウ連結

 タムラソウ・ワレモコウ
タムラソウ連結

 シュウメイギク 白八重・ピンク
シュウメイギク連結

 アケビとサンシュユの実
アケビ連結

正門前花壇・ジンジャー花壇と比叡山
花壇連結

モミジ園・クスノキ通り
モミジ園連結

 大好きな蝶にも出会えました~。
アサギマダラにも出会たのですが撮影はできなくて残念!

ミドリヒョウモン

ツマグロ

アゲハ
 昨年も今年も台風による被害、貴重な古木がたくさん傷んだり倒れたりしてしまいました。
そんな中でも秋を知らせる花々が健気に咲き訪れるものを楽しませてくれました。


※放送大学の二学期の教材が届きました。
「初歩からの生物学」「日本語とコミュニケーション」です。
ブログの方はしばらくお休みにさせていただきます。






  1. 2018/09/19(水) 08:30:00|
  2. おでかけ
  3. | コメント:9

京都・伏見のエノキ(榎)街道

 9月12日(水)AM8:30ベランダ気温24℃ 外はシトシト雨、
遠くの山々は霞み、目の前の電線の雫たちは水晶玉のように美しい!


(三栖堤防道のエノキ)
エノキ1


 京都市伏見区三栖町1丁目~4丁目はなかなか趣のある通りです。
「三栖堤防道」と名付けられていますが昔の街道になるそうです。
地元の方から「京坂街道」と呼ばれていたと聞きました。
500m余りの道端にはエノキ(榎)が植えられており、その数は今も50本はあります。
画像の奥が北になり京都の街へとつながり、手前の南の先は内陸型の伏見港と宇治川
(淀川)になります。


エノキ2

 エノキは江戸時代主要街道の道しるべとして一里塚に植えられていたことは
よく知られていますがこのようにたくさん植えられているところは珍しいように思います。
 ニレ科の落葉高木で成長は早く20mにもなるエノキ(榎)は夏の木陰としても重宝
されたようです。


エノキ3

 地際の幹はとても美しく、その美しさは日本の樹木でもナンバーワンに入るそうですよ。
magamikも通りかかるたびについついカメラに収めてしまう樹木です~。


幹連結1

 葉は生き物たちに人気が高くこの時期になると葉っぱは穴だらけで無残な状態に
なってしまいます。
 果実は食べられ昔は子供たちのおやつにもなったそうな。
一度試食してみなくてはと思っておりますが~。


幹連結2

 エノキを食草とする「ゴマダラチョウ」を見つけました!。

 国蝶の「オオムラサキ」はエノキで生まれ幼虫時代はエノキの葉を食べて
成長するといわれ、冬を越す幼虫は茶色い姿になりその場所は枯葉の下になるそうです。
枯葉を掃除されると幼虫も気づかれずに処分されてしまうことになります。
ここは街中ですから落ち葉は当然きれいに取り除かれてしまいます。
そんな理由かどうかはわかりませんが青紫色に輝くオオムラサキの姿は残念ながら一度も
見たことがありません・・・。


ゴマダラチョウ
 
 堤防の下を流れるのが運河である宇治川派流になります。
木々の隙間から宇治川派流を行きかう観光舟・十石舟が見られます。


十石舟1

 三栖堤防道の北側には角倉了以が物資の流通をよくするために私財を投じて
掘削した高瀬川があり宇治川派流と10メートルほど先で合流しています。
今は名残りをとどめる程度で役目を終えた高瀬川は活用されておりません。

 また高瀬川は森鴎外の短編小説「高瀬舟」の舞台となり有名になっています。
京の罪人を高瀬舟に乗せて大阪へ護送した川でもあります。


高瀬川


 宇治川派流の右手が三栖堤防道になります。
magamikは川沿いの遊歩道と土手の上の街道の両方を楽しみつつ散歩しております。

宇治川派流

 台風21号が通過して1週間が過ぎました。
京都でも甚大な被害が出ました。
我が家からも強風にあおられ物が吹き飛ぶさまが多々見られ、
ただ事でないことを実感しました。
 その後震度7の北海道の激震、テレビに映し出される映像は
目に余るものばかり、言葉もありません・・・
尊い命を落としてしまわれた方々には心よりお悔やみ申し上げます。
被災され辛い日々を送っておられる皆さまには平穏な日々が
一日も早く訪れますようにとお祈りいたしております。
  1. 2018/09/12(水) 09:00:00|
  2. 伏見の街
  3. | コメント:8

ミノムシ&単位認定試験結果

8月29日(水)晴れ AM8:00ベランダ気温29℃ 湿度72%
蒸し暑い!いつまで続くのでしょうこの暑さは。


(ミノムシ)
ミノムシ1

 magamikの住むマンション玄関先の石垣にぶら下がっているミノムシ
目に留まりました。
めずらしいなぁと思いつつ、見まわしてみると10個ほどあります。
石垣の上にはサツキが植えられています。
ヒラドツツジと樹木の植え込みの石垣にはミノムシの姿は見当たりません。

 不思議に思いネットで調べてみました。
サツキはミノムシが好んで食べる植物の一つでした。
なるほどね~。
サツキの植えられてる石垣のほうが都合がよかったのですね。

 驚いたことにミノムシはあちらこちらの自治体で絶滅危惧種に指定されてるそうです。
原因は外来種(中国)の寄生バエ(オオミノガヤドリバエ)だということです。
ミノムシの天敵のおかげで1950年代後半から激減してるそうです。


ミノムシ2

衣装も色々ですよ。
サツキの葉だけのもの、小さな枝と葉で作られたもの、ビニールの切れ端を上手に
利用してるのものとデザインも様々、まさに自然のアクセサリー!! 面白いですね。

 管理人さんに事情を説明していくつか残してもらうことにしました。
住人の大方の方はミノムシの存在すら気づかず通り過ぎて行かれます~。
magamikは今日も元気かな?と通るたびにご機嫌伺いしております。



ミノムシ連結

ミノムシはガの幼虫です。

 蛾の形になるのはオスのみ、口は退化しており蜜など吸えないそうです。
オスはメスのフェロモンにひかれ夕方飛行して蓑内のメスと交尾した後死んでしまう・・・。
またメスは1000個以上産卵し、羽化するまで繭の中に留まり、羽化するころには死に
地上に落下するということです。

 なんと儚い命でしょう!
増えすぎても困りますがこの世から消えてしまえば秋冬の風物詩的存在の
ゆらゆら揺れるミノムシが見られなくなってしまいます。
愛らしいミノムシとも共存してゆきたいものですね。


(画像はネットよりお借りしました)
ミノムシ♂連結



  さてさて、8月8日の記事でmagamikは75歳で放送大学生になった記事を載せました。
教養学部の単位認定試験の結果が先日届きました。

日本語リテラシーは「A」(89~80点)
自然科学はじめの一歩は「Ⓐ」(100~90点)

二科目とも高得点で合格しましたよ。


成績1

成績2

 子供たちも友人達も大変喜んでくれました~。

 夫の介護、孫たちの世話など結構忙しい中、細切れの時間を活かしての結果です。
 10年も続いている介護生活、時には気持ちが大きく沈むこともありますが置かれた
立場でできることをして残された人生を少しでも楽しくと思って始めたことです。

 世の中には私のような立場の方はたくさんおられると思います。
そんな方々の生きがいの参考になればこれほどうれしいことはないですね。

(放送大学の年齢別・性別割合図)
70代以上の方々ももっともっと増えるとよいですね。

割合

 学びたい科目はたくさんありますが欲張ると家事や介護の手抜きが増えてしまいそうです。
なので2学期も2科目「日本語とコミュニケーション」「初歩からの生物学」を申し込みました。
  1. 2018/08/29(水) 08:00:00|
  2. 生き物
  3. | コメント:8

8月の京都府立植物園

 8月21日(水)晴れ 我がベランダの気温AM8時過ぎ32℃ 湿度60%
涼しかったのも束の間暑さのぶり返しです~。


(京都府立植物園北門側の少女像)
少女2

8月17日、
 朝の気温が25℃まで下がり、夫は一日デーサービス、
久しぶりに京都府立植物園に出かけてみました。

 園内ではツクツクボウシもなき秋の気配を感じることができましたよ。




『ガガブタ』 
 京都府絶滅寸前種に指定されている水生植物(浮葉植物)です。
一日花で朝開き午後にはしぼんでしまいます。


ガガブタ

『タコノアシ』
 京都府絶滅寸前種に指定されています。
小さな白い花は初めて見ました。
秋には全体が赤く色づき、その様はタコの足を思わせます。


タコノアシ

『スズムシバナ』
 京都府絶滅危惧種に指定されています。
山林の陰地にはえる多年草。
植物園の生態園は環境が適してるようで青い花はたくさん見られました。


スズムシバナ連結

『ムニンノボタン』
 小笠原諸島父島のみに生育する日本固有種。
父島の実生個体の原木は平成23年までに全て消失。
東京大学附属植物園が保全活動を行っており、東海岸の実生株約200株は現在も
生育しているそうです。


ムニンノボタン連結

『ホウガンノキ』
 花と実が同時に見られました。
花の大きさは10センチほど、実の直径は15~20センチです。
人工授粉によって結実させたそうです。


ホウガンノキ

『ドラゴンフルーツ』『ヤコウカ』
夜に咲く花ですが昼夜逆転室で見られました。
ヤコウカ(ヤコウボク)は香りがとても良いです~。


ドラゴン連結

『生態園』
 お気に入りの生態園で見られた花々のうち6種を載せました。

花連結


トンボ
 植物園では多様な生き物たちにも出会えます。
今回は赤とんぼ(ショウジョウトンボ)とギンヤンマのカップルに出会えましたよ。
ギンヤンマは産卵中でした。












 久しぶりに訪れた京都府立植物園、
絶滅に瀕している貴重な植物たちが保護され、元気に育っているさまをみるのは
楽しみの一つです。
木陰は結構涼しく汗もさほどかかずに季節の花たちを愛でることができ、ラッキーでした。
  1. 2018/08/22(水) 08:30:00|
  2. おでかけ
  3. | コメント:10

夏のフォト俳句 4句

 8月16日 AM9:00 ベランダの気温30℃ 湿度75%
雨上がりで湿度が高く、とても蒸し暑い朝となっています。
 この夏は酷暑のおかげで外出も極力控え、散歩も夕食後アーケード付きの
賑やかな商店街(500m)を3往復ほど早足で歩いていました。
5000歩ほどになりますが汗びっしょりになります~。

そんなわけでこれといったネタもなく”才能なし”と笑われそうなフォト俳句を
4句載せてみました。




〇 夏蛙慌て跳ね散る靴の先

 宇治川近くの酒米を育てている田んぼには体長3cmほどの小さな蛙がたくさんいます。
畦道を一歩一歩進むたびに保護色の小さな蛙が慌てて田の中に逃げ込みます。



2018,7フォト俳句1

 裸子の遊ぶプールや昼下り
 
 我が家のお向かいの坊やがビニールのプールで楽しそうに長いこと遊んでいました。
スッポンポンの姿がとても愛らしいですね。



2018,7フォト俳句2

〇 蜘蛛の囲の翅一枚は証なり

 散歩をしてるとあちらこちらで蜘蛛の巣が見られます。
その巣の一つにアブラゼミの翅が一枚残っていました・・・。


蜘蛛の巣 (002)

〇 「い」の在りか学者ざわめく大文字

 京都の夏の行事「五山の送り火(大文字)」、5つではなく「い」の字の存在も
明らかになってきました。
その場所として京都市左京区の市原町説と二ノ瀬町説が浮かび上がり、学者の間で
ちょっとした騒動になっております。



大文字 (002)
  1. 2018/08/16(木) 09:39:00|
  2. 未分類
  3. | コメント:6
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